なんと、大学生の13人に1人が退学検討をしているという現状。
これから社会に貢献していく青年達が、お金が厳しいという理由で退学をしなくてはならない。
少しでも減らす手立てはないのでしょうか?
支援が必要な人がここにもいます。
退学検討の大学生がこんなに大勢いる!
大学生の13人に1人が、退学を検討しなければならない現状です。
学費が捻出できない。
親の収入が減少。
そして、大学生自身もアルバイトが出来ない状態。
学費が払えない事になるので、大学の退学を検討している状況です。
学費が払えず、退学を検討するという現実
学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」の調査で、回答をまとめると、このような事態が明らかになりました。
新型コロナ感染拡大に関する学生団体の調査で、大学生らの約6割がアルバイト収入が減ったり、なくなったりしたと回答したことが22日、分かった。親の収入がなくなった、または減ったと答えた学生も約4割に上り、調査に答えた学生の13人に1人が、大学を辞める検討を始めていると回答するなど、多くの学生が経済的に厳しい状況にあることが浮かんだ。
引用元: https://this.kiji.is/625620508927444065
これは厳しいですね。
何とかならないのでしょうか。
既にYouTubeに動画もあります。
大変な状態です。
そして、政治家は動かないのでしょうか。
本当に、政治家と言っても公務員でしょう。
どこから給料が出ているのでしょうか。
我々の税金ですよね。
それが、胡坐をかいているように見えるのですが。
それが、”先生”と呼ばれて、担ぎ上げる人もいるのが日本の現状。
困っているところにお金を回すのが政治だと思います。
少しでも減らす手立てはないのだろうか?
国によって、制度は違うのでしょうが、学生は将来の日本の宝ですね。
誰がこれから働いて日本を支えていくのでしょうか?
日本ではこのような時に学生を支援しないのか?
一方、こんな声もあります。
無駄なお金を使う位なら、授業料を削れという事ですね。
経費を削減すればできる事もあるでしょう。
本当に、そう思います。
退学検討の大学生がこんなに大勢いる!少しでも減らす手立てはないのだろうか? のまとめ
13人に1人と報道されていますが、実際はもっといるでしょう。
その位、現状は厳しいと思います。
将来、日本を支えていく若い人たち、大学生を今支えていかなければ、どうなるのでしょうか。
今、苦しいのはみな同じですが、国として、支援していかないと大変な事になるでしょう。
現状を変えていく必要があると思います。
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